先月の7月末に日本でも配信されたポケモンgo
少し落ち着きを取り戻したと思う反面色々な事故を起こしている
①歩きスマホや、~ながら運転の増加
元々歩きスマホには継承を鳴らしていたが、加速したと思える。
電車内のアナウンスでも「歩きスマホは~」から「
確かに電車のホームではもちろんのこと、
運転しながらのポケモンgoによる車の事故も日本で起こった。
歩きスマホに付随して起こるのが引ったくり事件。
女性の肩掛け鞄を後ろから自転車でひったくるというから恐ろしい
まぁこれはポケモンgoだからというわけではないが、
②盗撮(疑惑)の促進
ポケモンgoにはポケモンを捕まえる画面の際に画面右下端にスナップ
「上の写真は普通にスマホの機能のスクリーンショット。」
これはポケモンを当然撮影するものだが、背景はカメラと同じ、
ちなみに私もブームに流されようとやっている。(盗撮じゃなく、ポケモンgoをね)
しかし私は街中で画面を向けてできるほど勇気がないため、
それは画面の右上のAR(何の略かわからない)をスライドするだけで良い
そうすればスマホをポケモンや風景に合わせて傾けなくても、
③立ち入り禁止区域への立ち入りや閑静な住宅街に騒ぐ若者 の増加
これも結構な深刻な状態。詳しい説明も出来ないし、
知り合いの中には完成な住宅街を好み、賃貸で、
錦糸町公園ではレアなポケモンが出るということで朝の10:
海外ニュースでは面会拒絶な病院にけしかけるというから手に終え
海外での使用も注意が必要だ。
リオオリンピック体操日本代表の内村航平選手は通信料の定額設定
もちろん悪いことだけじゃなくて良いことの方が多いよ!
先に悪いことを述べたのは「やっぱり予想通り起こったよね」
しかし、ポケモンgoはそれ以上に日本にとっても世界にとっても良い流れをもたらしている。
●コミュニケーションツールの一つになっている
ポケモンgoを始めて、人と接することが増えたという話が増えてき
特に家族内でもコミュニケーションが円滑になるという嬉しいニュ
私の家は元々話さない家ではないが話のネタにはなる。
(とかいいつつ、
それでも一代ブームを巻き起こしている以上話には出てくる。
また、公園や広場などでも友達が出来たという話を聞く。
公式マニュアルが無い以上使いこなせない人が少なからずいるため
(人見知り爆発の私は知らなきゃ全力でGoogle大先生だし、
また、地方の活性化に大いに役に立っているという。
前に述べた座標でいえば、良くとらえればそこにしかいないレアポケモンもいるわけで、それが地方であればどこであろうと捕まえに行くのがポケモンマスター。
目指せポケモンマスターにとっては捕まえに行く途中にアニメのように野宿することはほぼないだろう。つまり宿泊ありきとなるし、日帰りでも観光はする人の方が多い。
モバイルバッテリーの市場が爆発
これは良いこと悪いことの相乗効果なんだが、
そう。とんでもなく激しいのだ。
(大事なことだから2度言う)
これはまず、ずっとアプリを起動している事もそうだし、
ポケモンgoの機能に「卵を孵す」がある。
つ・ま・り・・・
「起動しながら歩け」というわけだ。
これは電池の消耗も蛇口ひねりっぱなしだ。
そして、私のスマホだけかもしれないが、
なかなか熱くなる。
曖昧な表示とはいえ、
るろうに剣心の「志々雄真実」なら血が蒸気となるのではないか。
それによるバッテリー消耗はとてつもない。
長くなったが、
アマゾン人気商品ランキングにも載るほどだ。
今バッテリーも安く、
私の使っている「ANKER(アンカー)」
それでも8000円。
[
●最後に
どのゲームでも中に関して善し悪しはあるが、ここまで明確に話題になるゲームは珍しい。それほど社会現象になっているということなのだろう。
元々ポケモンをする世代が海外と日本では大きく異なる。アメリカなど海外は子供だけではなく、大人もプレイする人が多かったのだが、日本ではどちらかといえば子供の方が多い。
それがスマホゲームとして配信開始したため、むしろ大人に向けてのゲームになった。そして子供よりも大人の方が制限がない。(精神的にも行動的にも)
問題を起こしているのは大人の方が多いと思う。しっかり節度を持ってポケモンマスターになってほしい。