こんにちは。

24時間弾丸旭川一人旅最終章です。前の記事は↓から。

その①「24時間弾丸旭川一人旅①一人旅行で気を付けること。」

その②「24時間弾丸旭川一人旅②ラーメン「蜂屋」・「八海」に行ってきた。」

 

お昼に帰ればちょうどいい時間だったのですが、取ってしまった便が夜なので、時間をつぶします。

タイムズカーシェアが6時間くらい使えるので、ラーメンを食べに行っても飛行機のチェックインまでは時間があります。この近辺で観光スポットはどこだろうと探します。すると見つけたのが、「当麻鍾乳洞」というところ。

鍾乳洞は子供のころからいくつか行ったことがありますが、やっぱりワクワクしますね。あの薄暗い感じや、夏なのにひんやりした感じ。なんといってもアドベンチャーを感じます。

 

そんな鍾乳洞が近くにあるということで旅の最後の〆に行こうと思います。

北海道を優雅にドライブ

ラーメンを食べて満足した後に車の窓を開けてドライブします。

 

あまりに車が通らないので、一瞬一時停止してパシャリ。

前からも後ろからも通らない広大な土地を優雅に走れる気持ちよさは北海道に来た意味があったなと本当に思いました。

「途中に香る牛のお糞の匂い」もまた自然に触れている証拠でしょうね。速攻窓を閉めました。

昭和35年にできた鍾乳洞「当麻鍾乳洞」に行ってきた

JR石北本線「当麻駅」から車で15分のところにある、「当麻鍾乳洞」に行ってきました。

 

そこそこ山に囲まれたような場所にある「当麻鍾乳洞」はお昼過ぎに行った割には駐車場はがらんとしていました。

(この看板の右側が駐車場です)

車を降りて中を散歩します。

 

冒険心を駆り立てる入り口。

「お~いブルマ~。オラ、ワクワクすっぞ」

ついに中へ入ります。料金は「高校生以上500円 小中学生300円」です。安いですね。情報によるとこちらは昭和36年北海道天然記念物に指定されていて、全長135mのスケールもあるそうです。1億5千万年前のジュラ紀の地下水の溶触作用が作り上げた石灰洞窟。相当重要な記念物なんですね。

 

中は整備されいて、それなりに歩きやすい。暑い日でも涼しいですね。この洞窟感が素晴らしい。

せっかくのなので、ギャラリーを公開。

 

135mは結構長いです。ゆっくり歩けば40分くらいは満喫できるんではないでしょうか。

近くにいた子供のようにはしゃぎたい気持ちはありましたが、心の中で叫んでいました。合計1時間ほどいた当麻鍾乳洞ですが、楽しかったです。あえて行く観光地っていうほどでもなかったので、一人だからこそいけるとことなのかなと思いました。小さいですが、お土産コーナーもありましたし、家族連れならお子さんは喜ぶと思います。ただ、床は滑りそうな雰囲気はあるので、気を付けてくださいね!

24時間でも十分に楽しめる北海道一人旅

いかがだったでしょうか。

目的のある旅行も楽しいんですが、とりあえず行ってみるっていうのも結構楽しいものです。最近はスマホの普及ですぐにその場で調べることができますし、ついてから何する?でも十分だと思います(ちなみに当麻鍾乳洞は電波繋がりませんでした)

最低限のルール(飛行機の乗り方など)を知っていれば突然行きたくなってもすぐに行けますね!

今回飛行機はJALを使いましたが、本当は安いLCCの飛行機を使おうとしました。ただ、LCCが時間的に都合が悪かったのと、時期的に料金がそこまで変わらなかったので、JALにしました。

ありがとう北海道!特に美瑛と旭川!

今度はもっと広い範囲で時間をかけて北海道を満喫したいですね。

 

チェックインをした後も時間があったので、夕食。おそばを食べます。残念ながら普通のそばです。

~今回行ったところ~

当麻鍾乳洞

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