覚えたほうがいいタイ語その①

サワディーカー (こんにちは)

 

先日、日本人観光客に人気と噂のタイへ行ってきました。

色々面白くて勉強になったので、タイにこれから行こうと思っている人に実際タイに行ってよかった点悪かった点気を付ける事を色々書いていこうと思います。

※あくまで私見です。自分が素直に感じたことを書いているので、感想などに関しては参考程度にしていただけたら幸いです。

 

海外は12年ぶり

私は前回海外に行ったのが高校生だったので、なんと12年ぶりです。
最後に行った海外も偶然タイだったのですが、家族についていくだけで、正直街並みの一つも覚えていませんでした。
唯一覚えていたのが、夜の市場(雰囲気のみ)でそこは今は無くなっているとのことで実質初見と言っても過言ではありません。

そこでまずは私の語学スペック

日本語→一応話せる

英語 →自己紹介ができるレベル

タイ語→ネットで覚えた付け焼刃のあいさつ

そうです。海外に行くには布の服とこん棒みたいな装備なんですよね。

友人に助けられた部分も多いですが、何とかなるもので、色々なルールさえわかれば問題ありません。

持って行った荷物は最低限

今回のタイ旅行は3泊4日ですが、私が持って行った荷物は機内持ち込みが余裕の
「マンハッタンポーテージ」のショルダーバッグと小さなボディバッグです。

本当にこれのみで全然事足ります。もっと言えばマンハッタンポーテージのカバンはもう1サイズ小さくてもいいくらいです。

日本から持って行ったもの

 

①4~5日分の下着(+靴下) ⑤虫よけスプレー
②4~5日分のTシャツ類 ⑥日焼け止め
③充電器(スマホ、iphne、ポケットwifi用) ⑦常備薬(パブロン)
④モバイルバッテリー(念のため) ⑧パスポート(これがないと自分乗るはずの飛行機を外から見ることになります)

 

※現地についてから※

⑨ポケットWi-Fi+充電器(これはおいおい説明しますが、

日本のではありません)※Wi-Fiは日本のは使いません。

 

以上です。

詳しく説明していきましょう。

①②は真空パックのジップロックを使えばまだまだ全然入ります。
衣類に関しては現地で買えばいいと思っていたので、あまり持っていきませんでしたが、結局買わずに済んでいます。

の充電器ですが、タイは電圧が少し違えど、コンセントは問題なく使えるので、変圧器は不要です。

モバイルバッテリーはあったほうが良いです。あまり使わずに済みましたが、向こうでスマホが使えないのは不便も不便。
(地図のないダンジョンはクリアするのが大変です。)

虫よけスプレーは向こうで買ってもいいですが、成分とか知らないので、コンパクトなものを。

日焼け止めも向こうで買っても(略)

上に同じ

パスポートの準備はちゃんとしたほうが良いです。
パスポートって更新と違って、失効は新規と同じなので、それなりに時間がかかります。
最低でも10日~2週間前には準備をすることと、取りに行くのは日曜日で構いませんが、申請は平日しか受け付けてくれないので、注意。
申請だけは代理でも可能なので、暇そうな友達や家族にお願いして申請してもらいましょう。

原則 住居地管轄の各パスポートセンターです(以下リンク)

東京パスポートセンター

神奈川パスポートセンター

また、戸籍が必要になります。
自分の本籍が住んでいるところとは限りませんので、地方から上京してきた人。結婚して旦那の籍に入った人、必ず本籍を確認しましょう。
(東京に住んでいても、本籍は九州とは普通にあり得ます。)
一番簡単なのは、今自分が住んでいる市の市役所に行って、住民票を本籍地入りで取れば一目瞭然です

そしてパスポートだけは向こうに行ってもなくさないように心がけてください。
無くすと何よりめんどくさいです。
どのくらいめんどくさいかというと、

ポケモンで四天王の一人を倒せば殿堂入りする段階でセーブしてなくて、

最初の3つのポケモンを選ぶところから始めるのと同じくらいめんどくさいです。

そのため、財布を無くすより、パスポートをなくさないことだけを心がけてください。

+αの補足(もしかしたらここまではやりすぎかも)

私は財布が二つとないので、今使っている財布の中身をほぼ出して、タイ専用にしました。
100円均一でも買ってもいいと思います。
その中で現金(向こうでタイバーツ(THB)に変えます)と一枚だけクレジットカードを持っていきました。
クレジットカードは何かというと、最悪向こうで何かあったときに、クレジットカードで現地のお金をキャッシングできます。
こちらは契約しているクレジットカード会社の海外キャッシングを確認していただければと思いますが、私の持っているカード

①三井住友VISAゴールドカード
②AUwalletゴールドカード

はどちらも対応しています(事前に申し込みが必要な場合があるので確認してください)
ここまでしなくてもいいと思いますが、慎重な方にはお勧めします。

まずは準備段階の説明をしました。

要は荷物はほんとに少なくても何とでもなるということです。

次は登場準備と実際向こうに行って気を付けることを説明していきます。

 

とってものどかだったよ。