渋谷という街はなんでもある反面、何をしようか迷う街です。

何をしようか考えながら歩いていると、気が付くと1時間とか歩いちゃってるのです。
私は結構ノープランで、残念ながらそんな類の友しかいないため、会ったはいいものの、何をしようかそこから考えちゃうわけですね。
雑談しながら散策していると、気がつくと原宿や、表参道、明治神宮前まで行っちゃいます。そしてふと気が付きます。

「足が疲れた。」

そう。人も歩けば足が疲れる。当たり前の構図です。
そんな時、カフェに入って休むのも一つの手。
でもどうせならカフェで喉の渇きを癒しつつ、面白いカフェが無いものかと模索をします。

散策していると、たどり着いた場所は居酒屋や、アダルティな店が連なる道玄坂。そこで怪しい雑居ビルに不思議な看板を見つけた。

「もみの気ハウス」
こんな所に足湯カフェだと?
第一印象が怪しそう。でも気になる。行くか、行かまいか。側にはどこにでも勇敢に立ち向かう正義の友人がいる。
行くなら今しかない。
ということで、足湯カフェに行ってみた。

足湯カフェ「もみの気ハウス」に行ってきた

雑居ビルの7階と8階にこの店はあります。(看板は8階にある看板)

エレベーターで8階を押すと、7階と8階の真ん中の踊り場にでる。(これもまた不思議)
正確には8階が受付とカフェで、7階がマッサージルーム。
ますます怪しく思ったけれど、中に入るとアジアンチックな店内で、店員さんもとても丁寧。(というか可愛い)

入ってすぐに靴を脱ぎ、少し待つと店員さんが

「ズボンは膝まで捲れますか?」

もちろんだとも。捲きすぎてサンシャイン池崎くらいの短パンになる覚悟でもありました。(イエァァァァ!)
問題ない旨を伝えると、窓に設置しているカウンターのテーブルに案内されました。

 

8階なので、景色がすごいいい。

テーブルの下に暖かい足湯があるので浸かる

椅子の下に荷物と靴を収納できます。ふとテーブルの下を見ると暖かそうな足湯が!
早速靴下を脱いで入ると少し熱め。すぐに慣れるので、入っていると気持ちが良くなります。
店員さんがドリンクのオーダーを取りに来ます。
こちらでは時間制で、1時間+ドリンク込みで1000円。
高いか安いかは個人差はあると思うけれど、私的には場所代としては安いと思う。

待っている間も足湯で疲れを取る。(これ本当に気持ちい)

ドリンクは健康を考えたドリンクが10種類以上。
友人が馬が好きだということで、「馬力茶」。味は紅茶に近い。
私は「ダイエット茶」。ここに来る前にとんでもない油そばを食べたので、無駄な抵抗をしてみた。

お洒落なトレイにお茶が届く。

 

こちらがビックリするくらい苦かった。良薬か分からないけど、苦い。よく聞くセンブリ茶もこんな感じなのか?と思った。

足湯に浸かりながらアイスティ(茶)を飲み、まったりする。
隣の人は10分500円の首や肩のマッサージを施術してもらってた。
やってもらうと全然違うそう。一人出来てたらやってもらったかもしれない。

 

体からぽかぽかしてくるカフェ

じわじわ、汗が出てくる。これはデトックス?
1時間たっぷり癒された。
あっという間に1時間経ったけれど、すごい癒された。というのも、店を出たら足が本当に軽かった。2時間歩いたけど、吹っ飛ぶレベル。
その足で、今流行りのVRアトラクションを体験しに行った。

隠れ家も隠れ家な足湯カフェ「もみの気ハウス」ぜひ行って見てほしいです。

また渋谷には猫カフェもあるのでおすすめです。猫を飼えない人は猫カフェに行くことをおすすめです。

猫を飼う時におすすめのサイトはこちらのねこしるべをどうぞ

※デートで行くなら女の子がタイツ履いてないか確認をした方がよろし。脱ぐとなると何か変な感じにになっちゃうよ!

 

 

~追記~

【本記事をレバレジーズ株式会社様のメディアに掲載していただきました。】

=====================================

【メディア】ナースときどき女子

【タイトル】普通のカフェじゃ満足できないナースへ!異空間へ誘うコンセプトカフェ特集

【URL】https://kango-oshigoto.jp/media/article/2146/
=====================================

ナースさんが仕事以外で、美容、恋愛、癒しといった女性として役立つ情報メディアで

男がいったおしゃれカフェを取り上げてくださったのは恐れ多いですが、ありがとうございました。

 

ぽちっとお願いします。良い記事を作成していくための活力をください

 

【さわログ】では行ってほしい場所、調査をしてほしい場所などを随時募集しています。

「sawashin1128gmail.com」(gmailの前に@をお願いします。)

Twitterのダイレクトメッセージなどからご連絡ください。