みなさんハンバーグは好きですか?私は大好きです。かのダウンタウンの浜田雅功氏の好きな食べ物でもナポリタンと焼きそばとハンバーグを上位に入るほどの人気洋食メニューの一つ。

普通の肉も大好きですが、肉はものによっては固くなったり脂身が強かったりするので、たまに苦手なものに出くわしてしまうんですね。

しかし、ハンバーグというのはどこのを食べても柔らかい。ひき肉なので当然といえば当然なのですが、肉肉しい味なのに柔らかく、食べやすい。

 

そして話が変わりますが、私はレアな肉が大好きなんですね。何度かお店を紹介していますが、結構あちらこちらのステーキやハンバーグ屋に行ってもレアを頼みますし、お店の器量を知りたくて、注文するときに「可能な限りのレアで」という呪文を唱えます。命名するなら「レアルラ」ですかね。

そんな話を友人に話していると友人が大学生の時によく言っていたハンバーグが中々私の「レアルラ」の呪文に応えてくれるそうなので、そんじゃぁ唱えに行こうではないかということで行ってきた。

渋谷で人気のハンバーグ(ステーキ)屋「東京壱番グリル 」に行ってきた。

 

渋谷駅の宮益坂方面の坂上り始めて5分足らず。大きな看板が目を引く「〇が〇したハンバーグ」看板には「世界が恋したハンバーグ」。店自体は地下に位置するのだが、昼は結構並ぶので、注意が必要。

入った時間が17時くらいなので、店内はちらほらいるくらいですぐに席につけた。

メニューを見るとステーキもあるし、ハンバーグもある。どちらもとても美味しそう。しかしもちろん選ぶのは「ハンバーグ一択」。というわけで、どれにするか決めかねている友人を無視して店員さんを呼び、注文をする。もちろん「可能な限りレアで」の呪文を添えて。

 

出てきたのは「ふわとろ激レアハンバーグ」

待つこと数分。出てきたハンバーグ

「ふっくら」というよりは「とろとろ」とした平べったい感じ。側面下半分が横から見ても赤い。これだよこれ!この感じを待っていたのさ。

前に行った五反田の「ミート矢澤」に引けを取らない激レア度。

「焼き加減が半端ないレア」が全面に出ている。

そして、五反田の「ミート矢澤」は初めて行ったときはかなりのレアだったのだが、2回目に訪問した時は「レアルラ」を唱えたらあまりレアにはならなかった。(詳しくはミート矢澤の追記にて)

中を分解してみるとすごい生レア感がすごい

見るからに生の感じで出ているので、それだけでもテンションが上がるのだけれど、どのくらい凄いのかハンバーグを割って中を見てみる。

被写体がボケてしまうほど動揺してしまった。

一口食べるとすごい触感。トロトロである。強いていうならネギトロなんじゃないのか?と思うくらい舌でほどける感じ。

 

美味い。

さすがにここまでレアだと、苦手に人も出てくるかもしれないが、そこはこの店の良いサービス「焼石」がある

自分の好きな焼き加減に調整できるので安心である。しかもこの「焼石」何回でも交換できるため、冷めても問題なし。

私も触感を変えるために少し使ったけど、焼き加減が変わるとまた風味も変わってこれもまた美味い!

ご飯がおかわり自由なのでバクバク食べてしまう。

ごちそうさまでした。

 

普通の美味しいお肉もあるので、ハンバーグだけじゃなく、お肉も次回は楽しみたい

【〇が〇したハンバーグ「 東京壱番グリル 」】

 

 

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